「コレ買い!」社員の人気No.1は、買って間違いなしの3商品!
「コレ買い!」社員の人気No.1は、買って間違いなしの3商品!

ハセガワの社員が、自社の商品やサービスを勝手に自慢&ご提案する企画「コレ買い!」
第一回目は、「部署別・おすすめ度No.1商品」のご提案となります!

ハセガワが製造している商品は
現在どれくらいあると思いますか?

実は、自社製造しているものだけで116品種だそうです!(カタログを見ました…)

「はしご、脚立のパイオニア」と銘打っておりますように、脚立とはしごを主軸に作業台や足場板、中には園芸の棚も製造しています。
ただ、一言で脚立、はしごと言っても用途によって、サイズが変わります。サイズごとで数えたら750商品以上。これだけのサイズ展開があるからこそ、皆様の利用シーンにフィットし、お役に立てているのではないか?と感じる所でもあります。

そこで今回は全100品種以上もある商品の中で、全部紹介したい気持ちを抑えつつ、各部署からの「おすすめ度No.1」の商品を3つご紹介いたします。

RYZ

脚部伸縮式
はしご兼用脚立

営業チームが選ぶ愛すべきNo.1
「良さを伝えるのが難しい…」

営業チームの社員がお薦めしたい商品が、このRYZ、ハセガワで一番売れている脚立で機能が、かなり便利な商品。
売れてるんだから、本来は「良さ」を伝える必要なんてないんです。が、やはりハセガワの影の立役者!伝えにくい魅力をここでもう一度伝えたい。伝える努力をしたい!という思いです。

はしご兼用脚立ということで、脚立の役割とがばっと開けば、はしごにもなるという代物。
そして、最大の特徴は脚部の伸縮調節ができることです!
現場では、「あしのび」なんて呼ばれることもある「脚部の伸縮調節」は、脚が伸び縮みするので水平をとることができ、安定して昇降することができます。デコボコした地面に一般的な脚立を使うとガタガタして安全に作業ができず、とても危険です。そんな時にRYZシリーズの登場。となる訳です。

実際、現場では地面の凹凸というものが往々に発生するので、活躍シーンが多いのですが、現場で初めて必要と感じるってのが難しい所で…、このデコボコ対応も、6mmピッチ間隔で細かな調節ができ、最大31cmも伸ばすことができるため、しっかりと安定を得ることができます。

RYZはサイズラインナップが豊富で全部で8サイズ、3尺(90cm)〜10尺(300cm)まで取り扱っています。

このサイズラインナップではしごとしても使える*一石二鳥な商品。正直、かなり特殊な環境でなければ、これ一台で大体のことが補えます。(ここがRYZの強みで、皆さまに選ばれている理由だと思います!)
*伸縮脚立(RYZ-24~30)のサイズははしごにはなりません。

もう一点だけお伝えさせてください!さらに、脚立をしっかりと開いた状態で固定するための「開き止め」を、赤色のバーを握る、または押してあげれば簡単に片手で脚立を閉じることができます!(ワンタッチバーというハセガワだけの機能になります。)

ワンタッチバーについて → https://www.hasegawa-kogyo.co.jp/product/onetouchbar.php

6尺、7尺などの高さのある製品では、必然的にロック部が高い位置になります。
ワンタッチバーが付いていない脚立だと両手でロック部の押し上げを繰り返すこととなり、長時間作業をしている時はかなりきつい動作となります。ワンタッチバーがあれば、片手で軽く押してあげればロックが解除!楽に作業が行えます。小さなことのように思えるのですが、実際の現場で選ばれているのは、理由がある。ってことなんです!(って、伝わっていますでしょうか!?RYZの良さ!)

RYZについて → https://www.hasegawa-kogyo.co.jp/product/product.php?id=1112

lucano

 

新入社員の一目惚れNo.1
「だって可愛いんだから仕方ない」

新入社員に人気No.1なのが、lucano(ルカーノ)。こんなの作りたい!こんなの販売したい!って想いで入ってくる新入社員、多いんです。自分で言うのもなんですが、可愛いですよね。
lucanoはデザインを追求した踏台。今までの脚立はどれもアルミ色であるシルバーばかりの無骨なイメージでした。そのため利用しない時は、押入れにしまわれがち…
いざ、高いところからものを取る時、脚立ではなく、手短な椅子を代用している方が多いのではないでしょうか?
しかし、昇降用として設計されていない椅子を使えば、もちろん事故が起きます。そこでメーカーとしてそれらを解決するため、できた商品がlucanoでした。

過酷な利用環境である「現場」で培ってきた技術を、家庭用に取り入れたプロダクトとなっています。
開発から誕生まで約1年、それには数々のこだわりポイントがありました。家庭用として使うことを想定すると、押し入れに仕舞われず、「見せる収納」ではないですが、インテリアとして部屋に置いていてもお洒落に見えることが必要でした。単純にお洒落にすれば、良いやん!ってことではないんです。その見栄えを実現するためにビスが見えない構造や、支柱とステップの断面を三角形にすることで見える面を減らすなどと言った細部にまでこだわった結果、lucanoは今のフォルム、デザインになったと言う訳です!

カラーバリエーションも豊富で、サイズは1段、2段、3段の3タイプを展開しております。(並んでも可愛い…)

これまでにSupremeやSOPH.といった有名ブランドともコラボレーションをしているため、もしかしたらこれなら見たことあるという方もいるかと思います。

その他にもハイブランドの店舗備品や幅広くお使いいただいております。発売から10周年が経った際、限定カラーとしてゴールド・シルバー・ブロンズの3色を発売しました。東京オリンピックが開催された年に海外でメダルの色と同じとのことで贈呈品としてよく購入されていました。

RZ、RZB

脚軽シリーズ 軽量脚立

開発が選ぶ。これこそがハセガワNo.1
「脚立革命、脚軽」

開発部署が選ぶNo.1は、脚軽!
脚軽シリーズは10分に1台売れている脚立でハセガワのロングヒット商品です。名前の通りではありますが、とても軽い脚立です!
脚軽も、2012年に発売してから10年となり、末長く皆様に選ばれている商品です。

でも、どうやって軽くできたの?って言う所に、「開発が選ぶ。これこそハセガワNo.1」が詰まっているということなんです!
「とにかく軽くて丈夫な脚立がほしいんや」という職人さんの何気ない一言から、開発は始まります。それまでの脚立の常識は「丈夫 ≒ 重い」だった訳です。今までの「当たり前」を覆すのは、容易ではありませんでした。
材質はもちろん、細かな部品ごとの重さまで徹底的に洗い直し、用途も脚立専用に絞ることで、従来の脚立より最大30%の軽量化(当社製品比)に成功した。という訳です。

文章にすると、すごく短いですね…でも、当時の開発の方に話を聞くと、それはもう、話が止まらない止まらない…

脚軽が軽くて使いやすいため、現場では奪い合いなんてことも…。

最大の特徴である軽さ以外にもたくさんのこだわりポイントがあります。
例えば一般的な脚立だと支柱や天板などが角張っていて体に当たると痛いのですが、脚軽はそれらに丸みを帯びているため、体に当てても痛くない仕様となっています。他にもワンタッチバーが握りやすい形状で非常に便利。

10周年の記念モデルとして「RZSB」脚部が伸縮する脚軽ブラックを数量限定で発売。
最近、黒い脚立の人気が増え、特にこのRZSBを商品化してほしいという声が多かったことを受け、発売となりました。黒い脚立良いですよね、無骨且つ、スタイリッシュ。

脚軽はアルミ色のシルバーと空間に溶け込むブラックの2色を展開しており、さらには脚部が伸縮するタイプもあります。現場作業の職人さんルート以外にもドラマやTVでも見かける。アパレルショップの店舗備品としても使われていることも多く、機能と美が一体化したプロダクトだと、皆様に選んでいただけているのだと思います。

さて、「コレ買い!」社員の人気No.1は、買って間違いなしの3商品!をお伝えさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
脚立と一括りにしてしまえば、みなさまのイメージはあまり相違ないもののような気がしますが、現場でお使いになっている職人の皆さまの声を商品に反映させていくと、小さな差が大きな利点になっているのだと感じています。

また、別の切り口でハセガワの「コレ買い!」をお伝えできればと思います!

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