Q & A
お客様より多く寄せられるご質問についてお応えいたします。
その他のご質問は、お問い合わせフォームにてお問い合わせください。
よくあるご質問
-
Q脚立の天板をまたいだり、座ったりする姿勢の作業は駄目なの?法律で規制されているの?
A経済産業省から安全対策強化を求められ、過去の事故分析を行った結果、天板の上に立っての使用と同様に、またがり使用でも転倒や転落の事故が発生していることが確認出来ました。その結果として、天板の上に立っての作業を禁止しておりましたが、またがっての使用についても同様の危険性があるとして禁止行為とされました。
あくまでも、軽金属製品協会および製品安全協会としての決定で、法律で規制されているものではございません。 -
Q製品を購入したい・見積書が欲しい。
A弊社は製造メーカ-のため直接販売を行っておらず、販売店様・代理店様をご経由いただいております。
価格・納期のお問合せおよび購入に関しましては金物・工具・電材関係の販売店様やホームセンター様へお問合せください。 -
Q製品図面(PDF)がほしい・強度計算書がほしい・製品の詳細な寸法が知りたい。
A製品型式を記入の上、お問い合わせよりご連絡頂きましたら、メールにて資料送付させて頂きます。
尚、DXF/DWG等図面データーはメールにてのやり取りでは送付できません。お問い合わせフォームよりご連絡頂きましたら、弊社営業よりご連絡させて頂きます。 -
Q1台、または、カタログにないサイズの製品をオーダーメイドで製作できますか?
-
Q安全に使用するためのポイントが知りたい。
A取扱説明書を必ず読んでご使用ください。高さ・長さに応じた製品を選んでください。
製品はかならず経年劣化が進行いたします。ご使用前点検を心がけ、安全な環境で作業を行ってください。
安全な使い方について、こちらのページでも一部ご案内しております。
製品について
-
Q踏台と脚立の違いはなんですか?
A【踏台】とは、天板の高さが80cm未満で安全に乗れる天板広さがあり、主に家庭で使用するものを言います。
天板高さが80cm以上でも、上枠が付いていれば踏台と呼ぶことがあり、【脚立】はそれ以外のものを言います。
天板高さが80cm未満でも、ほとんどの脚立は天板に乗れません。 -
Q製品の最大使用質量(耐荷重)や認証マークが知りたい。
-
Q製品の耐久年数が何年か知りたい。
A耐久年数は使用頻度、保管状況・持ち運び頻度等により大きく左右されます。
一般のご家庭での使用とプロでのご使用過程では、当然のことながら比較は難しく、一概に何年と表現できるものではございません。経年劣化は必ず進行いたします。日々の点検を心がけ、より安全にご使用お願い致します。 -
Q購入したばかりで、製品も新しいのに脚立が”ギシギシ”と音がする。
A製品不良ではございませんので、そのままお使いいただき問題ございません。
ただし、経年劣化の進んだ製品で、本体自体がグラグラしている場合は除きます。 -
Q型式の末尾にある「a」や「b」の違いについて知りたい。
A型式末尾のアルファベットは製品のモデルチェンジを意味しております。(古いものからa, b, cの順のように更新されていきます。)
-
Q園芸三脚の後ろ支柱に物置台はないのか?
A三脚に物置台が付いている場合、この部分に足を乗せる行為が発生する事が予測できることから、これは乗ってはいけない踏ざんに登る行為をしやすく事故に繋がる可能性が高いため現在は取り外しています。
(取り扱い説明書を良く読んで頂く事をお勧めします)
国内の基準においては、物置台がつかない構造が安全対策として規格化されております。 -
Q作業台の手すりに墜落制止器具をかけて使用することは、安全上問題ないでしょうか?
A手すりに直接墜落防止器具を取付るのは避けてください。
手すりはその目的に合わせて設計されており、墜落防止器具をを取り付ける為の適切な構造や強度を持っていません。
専用のアンカーポイントや固定具を使用して墜落防止器具を取り付けてください。
墜落防止器具の選定や正しい使い方については、厚生労働省のガイドラインを参考にしてください。
参考URL(厚生労働省HP内):https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000212834.html -
Q家で電球の交換などをする際には、どのマークが付いているのを選んだらいいの?
A品質管理を徹底した工場で生産していますので、弊社製品をお選びいただけましたらどの製品でも安心してお使いいただけます。
-
Q一戸建ての建築現場で使うのに、どんな種類の脚立を使ったらいい?
A品質管理を徹底した工場で生産していますので、弊社製品をお選びいただけましたらどの製品でも安心してお使いいただけます。
-
Q大手ゼネコンで指定の脚立を使用したいんだけど、どのマークが付いている製品がいいの?
A基本的には仮設工業会認定品となります。
-
Q製品はすべて安全衛生法に法っていますか?
-
Qlucano(ルカーノ)はどこで購入できますか?
Aハセガワセレクト(楽天市場)または取扱店舗でご購入ください。
取扱店舗はlucano特設サイトのショップリストをご確認ください。 -
Q製品の実物を見ることはできますか?
A弊社オフィス・営業所では製品を展示しておりません。
カタログまたは製品ページで確認いただき、不明な点はお問合せいただければメールにて回答させていただきます。 -
Q製品を購入したい・見積書が欲しい。
A弊社は製造メーカ-のため直接販売を行っておらず、販売店様・代理店様をご経由いただいております。
価格・納期のお問合せおよび購入に関しましては金物・工具・電材関係の販売店様やホームセンター様へお問合せください。
部品交換や修理について
-
Qはしごロープの取り付け方がよくわからない。
-
Qはしごの交換用ロープは何mを選べば良いですか?
-
Q滑り止めユニット(端具)は交換できるの?
A交換可能です。
脚立の端具はリベットでかしめてあるので、ドリル等を使い取り除いた上で取り外し交換可能です。
梯子の端具はボルト・ナットを緩め交換可能です。
尚、既存のゆるみ止めナットは再利用しないで新しいものをご利用ください。
総合カタログに交換部品の一覧を掲載していますのでご参照ください。 -
Q昔の樹脂製ロックが付いたはしごを持っているけど、現在のロックに交換できるの?
A旧タイプのはしご(型番掲示)ロックに関しまして、ロック交換は可能ですが穴位置が異なるため本体への加工が必要になりますが、その際に本体が破損する可能性がありますのでご注意ください。
詳しくはお持ちの型式を明記の上、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
安全について
-
Q高所作業に法律はあるの?
Aあります。2m以上で作業を行う場合は、労働安全衛生規則の第9章「墜落・飛来崩壊等による危険の防止」に定められています。
-
Q足場からの墜落防止のための措置が強化されたとの事ですが?
A労働安全衛生規則 第564条:足場の組み立てなどの作業の墜落防止措置を充実
労働安全衛生規則 第36条・第39条:足場の組立てなどの作業に特別教育が必要
足場からの墜落防止のための措置として、2つの規則が改正されております。
参考URL(厚生労働省HP内):http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000081490.html -
QJIS・A・SG・仮設工業会 各種認定マークはどういった基準なの?
A■JISマーク
産業標準化法に基づくJISマーク表示制度において、国が登録した第三者認証機関による製品の認証および定期的な認証維持審査により表示できる■SGマーク
製品安全協会の安全基準に適合していると認められた製品にのみ表示できる■仮設工業会認定
建設工事用の仮設構造物およびその構成機材についての必要な構造基準、使用基準等の設定および周知並びにこれらの試験、技術的指導等により、仮設構造物等に係わる労働災害防止とその工事施工の円滑化に寄与することを目的■Aマーク
軽金属製品協会はしご脚立部会基準に適合していると認められた製品にのみ表示できる
SG・JISの規格外の製品についての安全基準として設定 -
Q認定マークが付いているものと付いていないものはどう違うの?
A原則的には認定マークが取得できる様努めておりますが、お客様の要望から出来た製品では、規定の要求事項の一部が満たせないため取得できていないケースがございます。
ただ、認定マークの有無に関係なく、弊社製品はすべて自社の基準を満たし製作されており、どの製品を選んで頂いても安心してご利用いただけます。 -
Q作業環境の安全対策はどのようにすればよいのか?転落事故についての取り組みは?
A弊社では製品の安全点検・安全講習会の取り組みを随時取り行っております。
詳しくは担当営業もしくは安全な使い方のページをご確認ください。 -
Q脚立の天板をまたいだり、座ったりする姿勢の作業は駄目なの?法律で規制されているの?
A経済産業省から安全対策強化を求められ、過去の事故分析を行った結果、天板の上に立っての使用と同様に、またがり使用でも転倒や転落の事故が発生していることが確認出来ました。その結果として、天板の上に立っての作業を禁止しておりましたが、またがっての使用についても同様の危険性があるとして禁止行為とされました。
あくまでも、軽金属製品協会および製品安全協会としての決定で、法律で規制されているものではございません。 -
Q安全に使用するためのポイントが知りたい。
A取扱説明書を必ず読んでご使用ください。高さ・長さに応じた製品を選んでください。
製品はかならず経年劣化が進行いたします。ご使用前点検を心がけ、安全な環境で作業を行ってください。
安全な使い方について、こちらのページでも一部ご案内しております。
その他
-
Q取扱説明書を紛失してしまった。
-
Q購入した製品に保証書が同封されていなかった。
A製品の保証書はございません。(取扱説明書を同封しております。)
脚軽とSKの3年保証は取扱説明書をご確認ください。
その他製品については使用頻度や保管状況、一般のご家庭での使用と建設現場等での使用とは比較が難しく、
平均的な耐久年数をご案内できる基準がございませんので保証期間を定めておりません。
もしご使用中に何か不具合が出た場合は、ご購入いただきました店舗様までご連絡ください。 -
Qカタログを送って欲しい。
-
Q製品図面(PDF)がほしい・強度計算書がほしい・製品の詳細な寸法が知りたい。
A製品型式を記入の上、お問い合わせよりご連絡頂きましたら、メールにて資料送付させて頂きます。
尚、DXF/DWG等図面データーはメールにてのやり取りでは送付できません。お問い合わせフォームよりご連絡頂きましたら、弊社営業よりご連絡させて頂きます。 -
Q1台、または、カタログにないサイズの製品をオーダーメイドで製作できますか?