“6月の花嫁” ジューンブライド
幸せになれると言われる理由は実は…
ジューンブライドとは、6月に行われる結婚式のこと。その始まりは諸説ありますがヨーロッパが発祥とされています。
昔、ヨーロッパでは農作業が忙しい3月から5月の時期に結婚式を挙げることを禁止していました。その結果、6月に結婚式を挙げるカップルが続出し、ウェディングシーズンとして定着したと言われています。現在も欧米では夏の始まりの6月は安定してお天気が良く、屋外での結婚式が多い傾向にあります。
一方、日本では6月は梅雨の時期。かつては結婚式を挙げるには不人気の月でした。
そのイメージを覆すために1960年代後半からホテル・ブライダル業界が「6月の花嫁は幸せになれる」とPRし、日本でもジューンブライドが広まっていきました。
経営戦略の結果広まったとは言え、やはりジューンブライドは花嫁の憧れですよね。
そこで今回は幸せなふたりに贈る結婚祝いについてお話しします。
結婚祝いのド定番とは?
センスが光るギフトを贈りたい!
結婚祝いに何を贈ったら喜んでもらえるか悩む人も多いのではないでしょうか?
なぜなら、世の中には結婚祝いの「ド定番」が存在しているから。
例えば、グラスや食器、カトラリーセット、タオルなどの新生活に役立つアイテム。
実用的でありながら、ブランド品を選べば高級感のある特別な贈りものになります。ところが、やっぱり気になるのはギフトがかぶること。
先日ハセガワのとある社員からも「結婚祝いにまったく同じ家電をいただき、嬉しいけれどちょっと困った」という話を聞きました。
そこで、「オリジナリティのある結婚祝いを」と、新郎新婦の写真や名前入りの記念品を贈る人も。
キャンドルやアルバムなど新居に飾れるアイテムが人気です。けれどここで気になるのが新郎新婦の好みやインテリアに合うかどうか。
せっかく贈るなら誰ともかぶらない、センスが光るギフトを贈りたい!
そこでハセガワからちょっと特別なギフトの提案をさせてもらえないでしょうか?
新生活に意外と必要な踏み台。
選べる楽しさも一緒に贈ろう!
結婚後の新生活では、料理や掃除などで身長や手が届かない場所にアクセスする必要が出てきます。そんな場面でちょっとした踏み台があれば…。
でも、生活感が溢れるデザインだと新生活のインテリアに合わないし…。そこでおすすめしたいのがこちら。
lucano
lucano(ルカーノ)ならシンプルなデザインでインテリアとしても新生活の雰囲気を崩しません。
むしろ美しいフォルムと機能美で数々のデザイン賞を受賞しているほど。
さらに折りたたんだ状態で自立するので置き場所に困らず、ワンタッチバーがついていて片手で閉じられるなど実用性も高いアイテムです。
そして、lucanoの魅力といえばカラーバリエーション。
ハセガワオンラインショップではなんと好きな色のlucanoを選んでいただけるギフトカードも販売しているんです!
これなら新居のインテリアに合わない色を贈ってしまう心配がなく、夫婦で好きな色を選ぶ楽しさも一緒に贈れちゃいます。
意外と必要なのに、自分たちではなかなか買わない踏み台。こういった機会にプレゼントすると特別感もあり、喜んでもらえるはずです!
lucanoについて → https://www.hasegawa-kogyo.co.jp/lucano/
ギフトカードについて → https://hasegawa-online.jp/products/gift-card
お子さんがいる家庭にもおすすめ。
日常をHAPPYにする踏み台
既にお子さんがいる家庭やお子さんを授かっている夫婦にはこちらがおすすめ!
Purill
イタリアの高い技術によって作られたハイセンスなデザインでインテリアやオブジェとしても使えるPurill(プリル)。
しっぽがあってどこか動物のようなフォルムはついつい可愛がりたくなります。エッジのない丸みは小さなお子さんがいる家庭でも安心!
もちろん、可愛いだけじゃないんです!
軽いのに丈夫で強度も安定性も抜群!
サイドテーブル代わりに小物を置いたり、玄関で靴を履く時にちょっと腰掛けたり、洗面台やキッチンでお子さんの踏み台としてマルチに活躍してくれます。
Purillについて → https://www.hasegawa-kogyo.co.jp/purill/
さて、今回は周囲とかぶってしまいがちな結婚祝いの新定番をご提案してみましたが、いかがでしたか?
新郎新婦にお祝いの気持ちを込めてちょっと特別なギフトを贈りたい。そんなみなさんの参考になっていれば幸いです。
そして、結婚されたおふたりが夫婦として家族としてステップアップしていく生活の一部にハセガワの製品があったら嬉しいなぁ…なんて思っています。