コアキャンパーが認めた足場台!DRSのご紹介
梅雨が明け、いよいよ1年で1番暑い時期がやってきますね。8月といえばプール・海や花火、私の近場では地元のお祭りが復活したり…と我慢続きだったこれまでとは違い、よりアクティブな夏になる期待感にワクワクしております!
そんな中、今回は山のレジャー、キャンプで使えるHASEGAWA GEARを紹介します!
キャンプは夏本番!とよく言われますが、最近の暑さにより秋キャンプも人気があり、季節を問わず長くじっくり楽しめる趣味として人気がありますね。
BBQやキャンプなど、いろいろ計画されている方も多いかと思いますが、屈強な造りがコアなキャンパーに評価され、愛されている足場台のDRSをお伝えさせてください!
DRSは塗装業や内装業、また洗車する時などによく使われている製品で、広い足場が確保でき安全に作業ができる製品。元々はキャンプ用に作られた製品ではありませんが、これがキャンプにガッツリフィットするんです!
では、どこが評価されているのか解説いたします!
ルーフキャリアに積んだ荷物の上げ下ろしに便利!
キャンプの際に、ルーフキャリアを利用される方も多いかと思います。足場台なので当たり前なんですが、「耐荷重100kg」の現場で鍛え上げられた性能で安心安全に荷物の積み下ろしができます。ちょっとした椅子などを利用するのは危険が伴います。キャンプの前に怪我をする事のないようにお気を付けください!
板を複数使うことで、
簡易ラックとしても活用できる!
この荷物置きのラックやスタンドとして使うことがコアキャンパーの心を鷲掴みにしているそうです!ちょっと待って、荷物なんて地面に置けばいいじゃん。と思っているそこのあなた、ラックやスタンドがキャンプ時に必要な理由を説明させてください!
荷物を地面に置かないことでのメリットとは?
・荷物を汚れから守る
山上キャンプなどでは晴れていても場所によってはぬかるんでいるところもあり、そんなところに直接置いたら汚れてしまい、車にしまうのもためらってしまいますよね。もちろんラックは汚れますが、荷物よりはラックの方がお手入れは楽ですね。
・中の物が取りやすくなる
地面に置いておくよりちょっとだけ高さがあるとしゃがみこまなくて済み、手を伸ばせば中のものを取ることができます。
・地熱を遮断できる
クーラーボックスや貯水タンクなど、夏場は特に冷えた状態を長く保ちたいが、地面に直接置いてしまうと地熱を吸収してその効果は軽減されます。
ローテーブル・作業テーブルとしても利用できる!
こちらは、製品写真からもイメージしやすいかと思います。縮めた状態だと簡易的なベンチに。伸縮脚を伸ばすことでテーブルに。お持ちのキャンプグッズの足りないピースを埋めるのにもご利用いただけるのではないでしょうか?
脚部の伸縮は簡単に行えます!
今回、紹介した使い方以外にも新しい使い方を考えるのが楽しいって方もおられると思います。ぜひいろんな使い方を試してみてください!
DRSは天板がスノコ状になっているので、シェラカップやランタンなどを引っ掛けられる仕様となっています。それに、キャンプで汚れて帰ってきた車を洗う時も使えるので本当に便利。
また伸縮脚がついていて、6mm単位で脚の長さを調節できるので傾斜地などフラットでは無い地面が多い時に脚を調整すれば水平が取れるので荷物が傾くことがありません。
脚部伸縮式足場台 DRSに
新色 サンドベージュが登場!
いかがでしたか?
1台あればさまざまなシーンで活躍してくれるDRS。さらに魅力的な製品をこっそりご紹介。それが9月に新しく発売される新色のDRSでこちらになります。(これまでの写真でちらっと掲載していましたが…)
アースカラーに合わせて、今回サンドベージュカラーをつくりました。キャンパーの心を揺さぶる製品になっているかと思います!
こだわりのポイントは伸縮脚もベージュカラーに染め上げております。(実はここが1番大変だったんです。)
ブラックレーベルも人気があるのですが、どうしても表面が黒いため、夏は天板などが熱くなってしまうのですが、サンドベージュは、そこまで熱くならない点もキャンプ需要に応えられるのでは!?と思っております!
キャンプだけではなく、日常生活でも活躍シーンの多いDRS(足場台)一度ご検討ください!
DRS-BEについて → https://www.hasegawa-kogyo.co.jp/product/product.php?id=1276