みなさま、洗車してますか?
最近では車を持たない若い世代も増えてきているようですが、それでもやっぱり車を持っている方は少なくないですよね。
車って、家の次に大きな買い物なんて言われたりもしますし、大事にしたい気持ち、わかります
私も、自分の車を購入した時の感動は今でも忘れられません。新車の香り、ピカピカのボディ、そして初めてのドライブ。車は私たちの生活に欠かせない存在です。
しかし、車を購入した後に気になってくるのが、車の汚れ。どうしても使っていると汚れてしまいますよね。
そこで今回は洗車に大活躍するハセガワの足場台をご紹介!
今回の記事は「足場台の活躍ポイント!」の前編と、「効率的な洗車方法!」の後編2本立てでお届けいたします!
洗車って億劫なことが一杯!
特にこの季節、梅雨が明けて雨や泥で汚れが付きやすいです。
洗車をしなければならないわけですが、これが結構面倒くさい。
洗車って意外と重労働ですよね。特に家族で使っていると、週末の予定が洗車で埋まってしまうこともあります。
車に対する愛はあるものの、
「バケツの用意」
「スポンジの用意」
「洗剤の用意」
「コーティング剤の用意」
などなど、準備が結構億劫だなんてことないでしょうか。
最初は新車の輝きを保つために一生懸命だった洗車も、徐々にその情熱が薄れていくんですよね。
特に仕事や、家事が忙しくなると、洗車は後回しにしがちです。
(個人的には、車を購入して3年後くらいがメンテナンスをサボりがちだったと思います…体験談です)
洗車のメリット
ただ、車の洗車を自分ですることには大きな利点がたくさんあります。
まず何より、コストが安い。
ガソリンスタンドの洗車機を使うと、一番安いプランでも600円くらいかかります。ちょっと豪華な泡が出るやつなんかは1000円を超えますよね。
黄砂の時期なんかは何度も洗車したいけど、さすがに費用がかさんでしまいます。
それが、自分で洗車すればほぼ無料で済みます。お財布に優しいだけでなく、自分の手で愛車をきれいにするという達成感も味わえます。
さらに、コーティングも自分で行いやすいのがメリットの一つ。
私はシュアラスターのゼロドロップというものを使っておりますが、これがまた楽で手っ取り早いんです。ピカピカになるし、気持ちもスッキリします。
コーティングをすると水弾きが良くなり、次回の洗車も楽になるんですよね。
お手入れが簡単になると、洗車の頻度も自然と増え、車を常にきれいに保つことができます。
足場台が大活躍!
さて、長々とお話してきましたが、ここで本日の主役、ハセガワの足場台の登場です!
この足場台、本当に使い勝手が良いんです。高さが選べるので、どんな車でも対応可能です。例えば、SUVやミニバンのような高さのある車でも、高さの合った足場台を選ぶことで、しっかり洗うことができます。
なぜ足場台が必要なのか?
それは、ズバリ天井の洗車です。
次回、「どうやったら効率良いの?洗車って」というテーマで詳しくお話ししますが、基本的に洗車は天井から始めるのがセオリーです。
天井が一番汚れるし、洗いにくい部分でもありますからね。
その天井の汚れをしっかり落とすために、足場台が大活躍するんです。特に背の低い方や、天井に手が届かない方には必須のアイテムです。
脚立ではなく足場台を選ぶ理由は、横に広い足場台は車の側面に沿って置くと洗車中に移動ができ、都度設置し直す回数も少なくて済みます。
さらに、足場台は広い4本足でしっかりとした安定感を提供してくれます。もちろん脚立も安定していますが、大事な愛車の横に大きな脚立を置くのはちょっと怖いですよね。
ハセガワの足場台は耐久性にも優れており、長く使えるのも嬉しいポイントです。
また、足場台の天板がスノコ状になっているため、洗車中に水が溜まらず滑りにくい設計になっています。
これは意外と大事なポイントで、天板に凹凸があるので、洗車中に足を滑らせることなく安全に作業を進められます。
洗車の際、特に背の高い車を持っている方は、その高さに手を焼いていることでしょう。
天井部分の洗車は、脚立を使ってもなかなか安定しないものですし、無理な姿勢で作業をすることになり、疲れも倍増します。
選び方の目安としては、足場台の天板に乗った際、ルーフ(車の屋根)がご自身のおへその位置りより上になる高さがオススメです。
まとめ
まとめると、洗車の際にはぜひハセガワの足場台を試してみてください。洗車が格段に楽になり、車もピカピカに保てますよ!
自分で愛車をきれいにする喜びと、その結果としての美しい車の輝き。
これこそが、車を持つ醍醐味ではないでしょうか。車をきれいに保つことは、車の寿命を延ばし、価値を維持するためにも大切です。
プロの現場でも使われる信頼のアイテム。ハセガワの足場台で、洗車のクオリティを一段上げてみませんか?
その信頼性と使いやすさを、ぜひご自宅でも体験してみてください。洗車が楽しくなり、車がますます好きになりますよ!