代表取締役社長長谷川 泰正

ハセガワの新たな展開は、
あなたの手でつくれる

60年以上の歴史を持つ当社は、創業当初からアルミ製のはしご・脚立を妥協なくつくり、業界のトップメーカーとして信頼を得てきました。これまで培ってきた高品質なものづくりは継続しながら、新たな挑戦をし続けることもまた、私たちの変わらぬポリシー。変化していく勢いを緩めないためには、みなさんのような若い力がなくてはならないのです。近年の新しい試みとして、個人ユーザー向けのデザインシリーズを展開。それらは、社員の提案から生まれた商品です。社員一人ひとりが挑戦できる環境をつくることが会社の成長に繋がると考え、積極的に推し進めています。社員の声から、はしご・脚立以外の分野にも広がる可能性がある。みなさんと共に、ハセガワの新しい時代をつくりだしていきたいと考えています。

「世界一」の夢を共に掲げる
強いチームになろう

ハセガワの原点は、made in Japanの丁寧なものづくり。海外にも生産拠点を拡大した今も「日本のものづくり」の心を忘れず、細部にまで妥協をしないジャパン・クオリティの品質管理を行っています。そうして生まれた製品は、海外でも高評価を受け、世界中にHasegawaブランドが広がっています。海外事業に伴い、社員もグローバルに。はじめは海外など遠いところだと思っていた社員も、世界を相手にすることでより高いレベルの仕事を身につけ、国内外で自信をもって活躍しています。私たちの目標は「世界一のはしご・脚立メーカー」。売上げ台数はもちろん、品質においても、信頼できるブランドとしても世界一を目指しています。一段一段、着実にステップアップしているハセガワにとって、世界一は決して夢じゃない。社員全員が一丸となって、常に上へ上へと向かっています。

会社も自分も変化し、進化する
そのスタートを切ろう

会社としての新たな可能性がどんどん広がる今、学生のみなさんに伝えたいのは、変化を恐れず、むしろ変化を好む精神を持っていてほしいということ。自分自身の能力を決めつけることなくポジティブに挑戦をすれば、必ず何らかの実を結ぶ。私たちは、若い感性や個性を生かすチャンスを大切にしようと考えています。柔軟な心と、積極的な動きと。それらがあれば、活躍できる環境はきちんとつくります。就職はゴールではありません。メーカーだから、ものづくりの企画から製造、販売までさまざまなステージに携われ、仕事を通して視野がぐんと広がるはず。その中で自分自身も向上し、会社の発展にも繋げていってほしいと思います。

代表取締役社長長谷川 泰正
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