ハセガワで働く
先輩たちの今
バリバリ活躍している先輩たちの“今”を直撃レポート!
入社後、新人研修から、今までの経歴
入社1年目
総務部付き
新人研修期間として、生産から営業まで社内のさまざまな部署を研修。その内2ヶ月間は西脇工場研修で製造工程も経験。
- CHALLENGE!!
- 経済学部で学んだ
簿記の計算力が
活かせる
生産技術センターに配属
入社5ヶ月後から現在(9月〜)
生産技術センター
生産性を上げるためのライン改善、新製品をつくるための設備やレイアウトの配置、潤滑な生産が行われるための工場内設備メンテナンスを担当。
週間スケジュール
新製品立ち上げ時のイメージ
- 月
内勤
工場内作業 - 火
内勤
工場内作業 - 水
内勤
工場内作業 - 木
内勤
工場内作業 - 金
内勤
工場内3S活動 - 土
休日
- 日
休日
ある1日のスケジュール
-
出社
自家用車で出勤。メールチェック、設備部品の注文などから1日の業務がスタート
-
デスクワーク
新製品の製品加工方法や設備レイアウトを検討。まずは机上で考えることが多い
-
ランチタイム
食堂で会社が注文してくれるお弁当を食べる
-
モノづくり
現場作業エリアで生産の効率化や品質にばらつきが出ないための治工具をつくる
-
3S活動
工場内を整理、整頓、清掃。不要なものを捨て、空いたスペースに新しい生産ラインを立ち上げる準備
-
デスクワーク
1日の仕事の進捗を確認。翌日の作業内容を確認する
-
終業
一人暮らしなので自炊。レシピの手順通りに作るのが楽しい
一問一答!先輩が本音を語る
- Q1なぜ長谷川工業を選んだのですか?
-
副社長からのコミュニケーション
説明会や座談会へ伺ったときに副社長がいらっしゃり、話かけてくださったのが印象的で、他の学生にも一人ひとりに話かけてくれている姿を見てハセガワにしようと決めました。入社してみると先輩方も温かくて、採用活動時に感じた会社の雰囲気と同じでした。
- Q2現在の仕事のやりがいは?
-
自分の頑張りが数字で見える
結果が数字として顕著にあらわれるので、自分の頑張りが見えるところです。僕の仕事は生産ラインの改善や新製品をつくるためのレイアウトの配置を考えること。作業者が仕事をやりやすくなると、少ない時間でたくさんの製品がつくれるようになります。
- Q3入社前と入社後のギャップはありましたか?
-
作業着を着て仕事をしていること
入社前はスーツをパリッと着こなし、満員電車に揺られながら大阪本社に出社すると思っていたので、まさか自分が工場で作業着を着て仕事をするとは思ってもいませんでした。今は地元と雰囲気が似ている西脇で勤められてよかったと思っています。
- Q4長谷川工業で働いてよかったことは?
-
成長できる職場環境
入社するまで機械に触れたことがなかったけれど、今ではロボットに触れられる環境が自分には合っていると感じています。ゼロからのスタートでも、実践で技術を身につけながら仕事を任せてくれる、チャレンジしながら成長できる職場環境があってよかったです。
- Q5休日はどんな風に過ごしていますか?
-
釣りか登山へ
釣りプロ並みの腕前を持つ大先輩と淡路島へアジ釣りに行ったり、先輩と登山へ行くこともあります。入社するまで趣味と言えるものがなかったけれど、連れて行ってもらうたびに新しい発見があってまた行きたいと思うようになり、気づけば趣味と言えるものができていました。
- Q6今後の目標は?
-
工場を盛り上げたい
工場で働く一人ひとりが工場全体をより良くしようといろんな思いを持って働いているのを感じます。工場長と現場、どちらの思いも理解しながら、双方をつなげる役割を担いたい。みんなで力を合わせて西脇工場を盛り上げていきたいです。
- Q7長谷川工業の裏話をこっそり教えて!
-
部署の垣根を超えて交流できる
工場の中には製造課や基準品班、特注班、品質保証などいろんな部署があり、日常的にいろんな部署の方と交流をしながら仕事をしています。本社も同じだと思うので、部署の垣根を超えて仕事やプライベートを充実させられるのは、ハセガワで働く醍醐味の一つです。
- Q8未来の仲間へのひとこと
-
ゼロからでもチャレンジできる
最初はロボットに対して抵抗しかなかったけれど、今では携帯みたいに自在に触れるようになっているのが自分でもときどき不思議に思うくらいです。大学で学んできたことだけでなく、ゼロからのスタートでもチャレンジさせてくれる会社なので、一緒に積極的に取り組んでいきましょう。