ハセガワで働く
先輩たちの今
バリバリ活躍している先輩たちの“今”を直撃レポート!
入社後、新人研修から、今までの経歴
入社(1週間)
大阪本社にて研修スタート。
各部門長の講話を中心に初めての社会人生活がはじまる。
- CHALLENGE!!
- 工業高校で
溶接の技術を学び、
手に職をつけたい
という思いでハセガワへ
入社1年目
西脇工場 製造課
1年目にして特注品製作を担当。先輩に教えてもらいながら世界に一つだけの特注品を手掛ける。
週間スケジュール
通常期の勤務イメージ
- 月
製作作業
- 火
製作作業
- 水
製作作業
- 木
製作作業
- 金
製作作業
- 土
休日
- 日
休日
ある1日のスケジュール
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出社
全体朝礼をした後に特注班7人で朝礼。班長がそれぞれの担当業務の内容や進捗を確認
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特注品製作
機械の設備点検後、溶接機のガスが出ているか試し溶接をしてから特注品の製作開始
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休憩
10分の休憩中に、残業をしないでいいよう受け持つ製品の1日の進行の目星をつけて製作に戻る
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ランチタイム
いつも一人で気ままにお弁当を食べる
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特注品製作
溶接はリズムが大事。熱伝導が高いアルミは時間をかけると歪みの原因になるので、手早くリズミカルに
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休憩
10分休憩後、特注品制作を再開。アルミは融点が低いので母体の溶け落ちに気をつけながら進める
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掃除
掃除をしてから一日の仕事の記録。翌朝すぐに作業がはじめられるよう丁寧に掃除をして17:05ごろ終業
一問一答!先輩が本音を語る
- Q1なぜ長谷川工業を選んだのですか?
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同じ苗字という縁
正直に言うと最初は名前です。同じ苗字でひっかかって、どんな会社だろうと調べました。募集内容も溶接、組み立てというジャンルだったの、ここしかないと。あとは「世界一のはしごメーカー」というキャッチコピーにも背中を押されました。
- Q2現在の仕事のやりがいは?
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常に緊張感がある
特注で世界に一つのものをつくるので、責任は大きいけれど、自分はそれがないと仕事ができないと思うので常に緊張感を持ってやっています。試作とかはなく、発注された数だけをつくるので、気を抜く暇はありません。
- Q3入社前と入社後のギャップはありましたか?
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工場なのに残業が少ない
いい会社と思って入社をしたら、そのままの印象でギャップがなかったことに驚きました。工場勤務は残業が強制的にあると思っていたのですが、残業もなく、特注は納期さえ守れば自分で調整しながら仕事が進められるところもいいです。
- Q4長谷川工業で働いてよかったことは?
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頼りになる先輩の存在
失敗をしてしまうことがあっても、先輩たちが怒らずにフォローをしてくれるところです。僕の技術とは雲泥の差があるので、どんなミスにも対応してくれます。甘えられるところがあるからこそ、チャレンジできるのかもしれません。
- Q5休日はどんな風に過ごしていますか?
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朝から晩までショッピング
サッカーの試合がない時は、神戸や明石に買い物へ。アウトレットへ行くときは、朝から晩までいろんなお店を周ります。1店舗に費やす時間は約1時間。友だちと一緒にいると楽しくて1日があっという間です。
- Q6今後の目標は?
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仕事を振る側に成長
今は特注班の中では一番下で仕事を振られる側なので、これから後輩が入ってきたときに、仕事を振る側になれるように成長していきたいです。一人でも大きい特注品をこなせる溶接の技術者になりたいと思います。
- Q7長谷川工業の裏話をこっそり教えて!
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工場周辺は人気の蛍スポット
西脇工場の近くには蛍スポットがあり、5月下旬から6月中旬まで幻想的な光の乱舞を見ることができます。その年にもよりますが、川沿いには10万匹もの蛍が飛ぶとも言われている人気スポットです。
- Q8未来の仲間へのひとこと
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溶接の世界は奥が深い
先輩の仕事を見ていると、まだまだ上があることを知ることができ、自分の伸びしろを感じることができる刺激的な職場です。先輩はいい人ばかりなので重たい気持ちにならず、一緒に楽しみながら働きましょう。