ハセガワで働く
先輩たちの今

バリバリ活躍している先輩たちの
“今”を直撃レポート!
2020年 入社 営業本部 大阪支店 営業課山本 祥士

入社後、新人研修から、今までの経歴

入社1年目

総務部付き

新人研修でさまざまな部署の仕事を経験。受注入力や見積もり作成の仕方など営業に必要なノウハウを学ぶ。

CHALLENGE!!
工場での製造研修で
形状や機能など
自社の製品知識を
深められた

入社2年目

大阪支店 営業課

京都・滋賀のルート営業を担当。代理店や販売店などの既存顧客をまわり、在庫確認やキャンペーンの提案を行う。

週間スケジュール

展示会があるときは休日出勤することも

  • 内勤

  • 代休

  • 京都の
    得意先まわり

  • 滋賀の
    得意先まわり

  • 展示会

  • 展示会

  • 休日

ある1日のスケジュール

  • 出社

    メールチェックをし、この日のアポイントの確認と資料を準備

  • 営業

    社用車で京都の得意先へ訪問。キャンペーンの案内や販売提案をする

  • ランチタイム

    京都へ行く日は大好きなハンバーグが食べられるお店で至福のランチ♪

  • モバイルワーク

    車内にて持ち歩いているノートPCで午前中に届いたメールの返信

  • 商談

    得意先のホームセンターのバイヤーと次のキャンペーンに向けて打合せ

  • 帰社

    営業先へその日の御礼メールを送り、営業準備をしながら翌日の予定を立てる

  • 終業

    ダッシュでバレーボールをしにスポーツセンターへ!

一問一答!先輩が本音を語る

Q1なぜ長谷川工業を選んだのですか?

「世界一のメーカーへの挑戦」に惹かれて

メーカー志望で就活をしているときに「世界一のメーカーへの挑戦」というコピーに惹かれてエントリー。大学生のときに留学先のメキシコでたくさんの日本の製品を目にし、メーカーで働きたいと思うようになりました。海外事業部で働きたいという思いがあり、いつかスペイン語を活かして活躍できたらと思っています。

Q2現在の仕事のやりがいは?

提案したことがカタチになる

代理店さんにキャンペーンの提案をして受注いただいたときです。在庫を抱えるのが難しい現状もありながら、展示会も兼ねてキャンペーンをやろうと提案をしたら、脚立の60台在庫と31台の追加受注を頂けました。自分の提案がカタチになり、結果として数字にあらわれるとやりがいを感じます。

Q3入社前と入社後のギャップはありましたか?

ハセガワの製品は無くてはならないものだと実感

入社する前は自分自身がはしごや脚立に関わることがほとんどなかったので、どこで使われているのか、という思いがあったけれど、街中でハセガワの製品を見かけたり、展示会で職人さんから支持されているのを耳にするうちに、ハセガワの製品はいろんなところで使われていて、無くてはならないものだと実感したことです。

Q4長谷川工業で働いてよかったことは?

やさしくサポートしてくる上司や先輩の存在

上司や先輩、関係部署の方も困ったときに助けてくれるので、一人で抱え込むことなく仕事ができる環境があることです。1年目は分からないことだらけで、いろんな人に聞きながら進めていましたが、みなさん丁寧に教えてくれました。仕事でミスをしたときも相談にのってくれたり、アドバイスをくれたおかげで対応もスムーズにできました。

Q5休日はどんな風に過ごしていますか?

先輩とバイクでツーリング

スポーツタイプのバイクに乗っているので、ツーリングに出かけます。最近は会社の先輩と一緒に、和歌山県の貴志駅までスーパー猫駅長「ニタマ」の写真を撮りに行きました。取引先の人とツーリングに行ったり、同じ趣味の先輩に出会えたことも入社して良かったことの一つです。

Q6今後の目標は?

結果を出し続ける営業マン

常に売上目標を100%達成し続ける営業マンになりたいです。営業はやはり数字なので、結果を出し続けたい。そのためには、クライアントとの信頼関係を築きながら、提案力や製品知識をより高めていけるように努力したいと思っています。

Q7長谷川工業の裏話をこっそり教えて!

同期との距離がグッと縮まる研修

入社すぐに西脇工場で約3ヶ月間の研修があり、同じアパートで同期それぞれが1室ずつ借りて生活をします。研修後はごはんを一緒に食べたり、お互いのいろんな話をする時間があるので距離がグッと縮まりました。3ヶ月後、部署は違っても共に励まし、支え合える仲間ができていること間違いなしです。

Q8未来の仲間へのひとこと

一緒に海外展開を目指そう

国内でハセガワはたくさんの方に認知され、支持していただいているけれど、海外展開はこれからなので、国内はハセガワ一色に、そして海外販路開拓を成功させて、一緒に世界一のはしごメーカーを目指しましょう。

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