ハセガワで働く
先輩たちの今
バリバリ活躍している先輩たちの“今”を直撃レポート!
入社後、新人研修から、今までの経歴
入社1年目
総務部付き
生産から営業までさまざまな部署で研修。研修を通して営業職のやりがいを実感。
- MOVING!
- 営業職希望では
あったがまさかの
広島営業所に配属。
所長のおかげで
楽しく過ごせた
入社2年目
広島営業所 営業課
福山地区と岡山地区の営業担当に。ホームセンターや鉄工所、金物屋などの代理店へルート営業を行う。
- CHALLENGE!!
- 新しいことを
やりたいという思いから
新規事業の
リーダー公募に応募
入社3年目
大阪本社 PMDプロジェクト
プロジェクトマネージャーとして事業を統括。電動キックボードによる移動の効率化を目指し自治体などに提案。
週間スケジュール
週末は試乗会イベントがあることも
- 月
内勤
- 火
内勤
- 水
代休
- 木
外出
- 金
内勤
- 土
イベント
- 日
イベント
ある1日のスケジュール
-
出社
メールと自社のSNSをチェック。電動キックボードを扱う他社のSNSから情報を収集し動向を探る
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デスクワーク
自治体や観光協会に提案する見積もりや、資料を作成
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PMDミーティング
公道で行う電動キックボードの実証実験の提案に向けて、課内メンバーそれぞれが営業進捗を報告
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ランチタイム
お弁当を買ってきて社内で食べることが多い
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WEBミーティング
電動キックボードの機体の仕入れや、ウインカーなど機体の改造に使用する部品調達について打ち合わせ
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WEB商談
加盟している協議会や協会の定例会議。政府の各省庁とやりとりすることも
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デスクワーク
実証実験のデータと計画書を作成し、自治体へ提出する準備をして19:00ごろには終業
一問一答!先輩が本音を語る
- Q1なぜ長谷川工業を選んだのですか?
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職人さんを支える仕事
父が不動産業をしていたので、家に携わる仕事がしたいと思い就活をはじめたら、ゼミの先生から家をつくる職人さんを支える仕事があることを教えてもらい、そのつながりでハセガワに出会いました。調べていくうちに興味が広がり、気づけばはしご・脚立のメーカーで働きたいと思っていました。
- Q2現在の仕事のやりがいは?
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社長になった気持ちで働く
仕事では直接社長とやりとりをすることが多く、僕たちがベンチャー企業の社長になった気持ちで働きなさいと常に言われています。新しい事業を成功させるために、何をすればいいかを考えて情報を収集する。新しいことに挑戦できる仕事はやりがいしかないです。
- Q3入社前と入社後のギャップはありましたか?
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脚立が活躍する場所の多さ
はしご・脚立はホームセンターに置いてあり、勝手に売れていくイメージでした。営業に携わって知ったのは、職人さんからすると脚立は消耗品だということ。職人さんに直接販売する展示会には、電気工事屋さん造船場の職員さんなどいろんなお客さんが来られ、想像以上に脚立が活躍している場所が多いことを知りました。
- Q4長谷川工業で働いてよかったことは?
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ネガからポジへの逆転
電動キックボードは危険な乗り物としてニュースで取り上げられがちですが、実証実験をした結果、事故は一件も起きなかったんです。それは電動キックボードが危険なのではなく、使い方に問題があるということ。自治体などに資料を見せて説明をするとわかってもらえるので、電動キックボードのイメージを逆転できるときがうれしいです。
- Q5休日はどんな風に過ごしていますか?
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ベースを弾いてバンドに思いをはせる
高校生の頃からバンドでベースをやっていたので、今でも休みの日になるとベースを弾いています。広島へ転勤になったのがきっかけでバンド活動が休止になったので、そろそろ活動を再会できたらと思っています。憧れのベーシストは東京事変のメンバーで同じ苗字の亀田誠治さんです。
- Q6今後の目標は?
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子会社化すること
PMDプロジェクトを子会社化することです。ハセガワは、はしご・脚立を使用するための安全講習会を実施しています。そのノウハウを活かして電動キックボードの安全講習会を行ない、正しい情報を発信。売ってなんぼではなく、安全・安心なはしごメーカーとして、安全・安心を電動キックボード販売していきたい。そこが信頼につながると思うので、一つひとつを積み重ねて子会社化したいです。
- Q7長谷川工業の裏話をこっそり教えて!
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飲みニケーションからつながる仕事
飲み会の席で話した人事が本当になったときはびっくりしました。お花見で当時の広島営業所の所長と営業本部長と話しをして、地方に行きたいと言ったら、半年後にまさかの広島営業所に配属。飲みの席で本音を引き出してくれ、汲み取ってくれたのだと思います。
- Q8未来の仲間へのひとこと
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ここからはじまる新規事業
PMDプロジェクトのスタートは、社長が海外で電動キックボードに触れて日本でも広めたいという思いがきっかけです。街中で走るための電動キックボードの法案もでき、観光地の新たな移動手段として期待されています。今は試乗会などを通して、電動キックボードの体験者数を増やしているところです。まだまだこれからの新規事業を、一緒に成功させましょう。